Touchstone
[design] タッチストン 大橋晃朗の家具展
ギャラリー間のチラシ
ギャラリー間のチラシ(作品がいくつか載っている)
雑誌SDの特集号
伊東豊雄氏の自邸「シルバーハット」に置かれた「ボード・スツール」(「GA HOUSE JAPAN」より)
ギャラリー間(http://www.toto.co.jp/gallerma/ex060916/index.htm)で行われる展覧会。かなり先の話だがチラシを入手したので載せておくことにした。夏休みも終わり秋風が吹き始めるころの展覧会で忘れてしまいそうだが。
「大橋晃朗」と言えば、「ハンナンチェア」と言うことになるだろうか、「倉俣史朗」とは一味違った個性的な家具作家だったと記憶している。その作品について詳しく知っているわけではないが、「ハンナンチェア」の印象は強い。
篠原一男氏ツナガリと言うこともあるのだろうが、伊東豊雄氏の「シルバーハット」では「ボード・スツール」が登場し、同時期に妹島和世氏が担当した「花小金井の家」にも印象的に使われている(「GA HOUSE JAPAN」参照)。
現在、家具デザイナーと呼ばれる人は大変な数に登ると思うが、一時代を画する個性的なデザイナーであったことは間違いないようだ。展覧会では多くの作品が集められるようなので、めったにないチャンスなので是非見てみたいと思っている。
■会期:2006年 9月16日(土)〜 11月18日(土)
■開館時間:11:00−18:00(金曜日のみ19:00まで)休館日=日曜・月曜・祝日 TDW期間中の11/3(祝)、11/5(日)は開館
「ギャラリー間」のサイトを見ていたら、「*東京デザイナーズウィーク(TDW):10月31日(火)〜11月5日(日)」と言う告知も載っていた、なんとも時間の立つのは早いもの・・・。
[days] 発砲注意
■いろいろ面白いサインがあるものだが、以前から気になっていたのが「社団法人埼玉猟友会」の「看板」。KGJCのアプローチ道路際にあるので、スクールバスからよく見える。周りはちょっとした林や果樹園があるにはあるが、民家も立ち並んでいる。少し前までは雉や猪でも撃っていたのだろうか。「発砲しても良いが、周りに家があるから気をつけて」と言う意味、な訳ないとは思うが・・・。
【eko-house】クライアントから連絡があり、急速に動きがありそうな状況になった。建築基準法の「200屐廚諒匹聾高いが、税制のほうは240屬覆里任海譴魯リアーできそうだ。午前中ネットを駆けずり回って、「土地・住宅取得時の主な支出」のリストを作成。午後から歯医者の帰りに都税事務所に回り数値などを確認。税制は政治がらみで、数値や期限が変わるのでそのつど確認する必要がある。特に「不動産取得税」や「都市計画税」・「固定資産税」は地方税なので条例がらみとなり、全国ネットの「住宅金融公庫」のサイトなどは、数値などを所管の税務署で確認する必要がある。
【momo-house】時間が無くなってきた!土曜日に詰めの打合せを行い、何とか来週中に工務店に図面渡しを行う必要がある。
【JIA】夕方から外苑前の建築家協会の会議に出席、見学会の準備状況の報告。「大学院修士設計展2006」の報告もあったが、今年は昨年より若干参加大学が増えたようだ。秋に行われる「アーキテクツ・ガーデン」の「メモ展」の募集要項を了承して散会。体調不良につき「納涼会」は欠席。
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- Published:
- 7.27.06 / 11pm
- Category:
- design
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