100%DESIGN TOKYO

[design]  TOKYO DESIGNER’S WEEK 2006
DW2
今年の事前登録カード。スガツネの営業の人に数枚いただいたが、招待券ではなく割引券!
DW1
日経アーキテクチャーの最新号(10-23)にデザイナーズウイークの「特集」がある。
今年も早いもので、デザイナーズウイークの季節になった。http://www.c-channel.co.jp/jp/exhibition/index.php第1回の開催は97年10月「インテリアジェンヌたちへ。」と言うことで、今年は10回目と言うことになる。当初はインテリアショップのツアー的な色合いが濃かった。参加しているショップを巡回するバスで、インテリアショップをハシゴする感じのイベントだったわけだが、随分と様変わりした。
『記念すべき第1回には、61のショップが参加。ショップイベントとスタンプラリーが開催されました。一般参加者は約9万人。これが東京デザイナーズウイークの出発点です。』
中央会場などは無かったわけだが、2003年にコンテナ展がお台場で開催されたのが中央会場らしきものの始まりだろうか。昨年は絵画間前の広場で行われたが、かなり「見本市」的なスタイルにシフトしてしまっていて、何となくヘンな感じがしないでもない。2003年ごろからだろうか、「tokyo designer’s blok」という、ショップよりはデザイナー主導の「組織」が出来て、より広範なデザイン・イベントになってきたが、見る側からすると何となく二つの違いがあいまいな感じがしないでもない。昨年からこの 「tokyo designer’s blok」は「Design Tidehttp://www.designtide.jp/06/jp/と名称を変えている。今年は神宮前6丁目の「東洋ビル」がメイン会場として設定されているようだ。
[書籍] R25 小山田圭吾
小山田
小山田圭吾氏:R25より
MUSIC1
コーネリアス:シングルCD「MUSIC」のジャケット
MUSIC2
こんな感じで部屋の4面が展開図的に広がっていくが、展開図と決定的に違うのが「平面が角」になっている点(?)
今週のR25のロングインタビューは小山田圭吾氏http://r25.jp/index.php/m/WB/a/WB000400/tpl/interviewmenu001_00/bkn/menu。3頁に亘る記事だが、1頁は写真、残り2,3頁がインタビュー。小澤健二氏と二人で始めた「フリッパーズギター」は「渋谷系」の出発点と言われているが、現在、小山田圭吾氏は「コーネリアス」と言う名前で活動している。先日、LAN管理者からの話で、「MUSIC」と言うシングルを聴いてみた、【MUSIC】はアコースティックな柔らかな感じが心地よい。CDジャケットも「アパートの一室」のような不思議なインテリアのシャシンで面白い。写真をつなぎ合わせているわけだが、その表現方法がなかなかしゃれている。コーネリアスhttp://www.cornelius-sound.com/
[days] 建築家のメモ展
JIA】定例会が少しずれて今日開催、夕方から出かける。見学会の報告と、「銀座アーキテクツガーデン」のイベントとの一部として行われる「建築家のメモ展http://www.jia-kanto.org/members/kaiin/bukai/kenchiku_koryu/kouryuu_main.htmについて打ち合わせ。相変わらず応募者が少ない、広報の問題もあるが、建築家がメモやスケッチと言う「アナログ」的手法を余り用いなくなっていることもあるのかもしれない。とはいえ、やはり基本的には「建築家協会」の認知度の低さによるところが大きいのかもしれない。
eko-house】今日午後から地盤調査の近隣住民挨拶。今日のところは、クライアントと地盤調査会社にお任せして、近隣に住まわれている方のご意見を伺う程度にとどめる。
■毛虫にかぶれた腕は、抗ヒスタミン系クリームが効いたようでだいぶ納まってきた。基本的には皮膚科に行ったほうが良いわけだが、今回は\亳瓦農錣覆ぁ患部を陽に当てない。9灰劵好織潺鷏魯リームを適宜塗布する、と言う3点のアドバイスを守って、だいぶ良くなった。


About this entry