BARRY McGEE

[art] BARRY McGEE
バリー
展覧会のチラシ(厚紙に印刷されている)
ウィクルーハン
オン・サンデーズのCAFEでの期間限定Wilkhahn CAF&Eacuteのチラシ
CAFE1
テーブルも椅子も全てウィルクーハン社製
CAFE2
キッチンが下の階のエレベーターシャフトの陰にあるので、客がこのベル(各テーブルいろいろなベルが置かれている)を鳴らすのだがチョッとためらう、でも鳴らすとすぐに店の人がやってくる。
東孝光邸
ワタリウムの斜め前には「東孝光邸」が健在、右側の建物の設計の姿勢はチョッと如何なものか?
外苑前(外苑西通り)にある、ワタリウム美術館での展覧会。「バリー・マッギー展」と言っても、「バリー・マッギー」なるアーティストがどのような人物なのか知らない!6月2日のオープニングトークには本人が出席するようだ。
1966年アメリカ生まれ、と言うことでまだ若手と言うことになるか。ワタリウム美術館のホームページhttp://www.watarium.co.jp/museumcontents.htmlには、以下のような解説があるがかなり端的にその傾向をついているように思えるが(実際に作品を見ているわけではないので「偉そうな」ことは言えないが)。

バリーの作品は、対峙する二つの顔を併せもった複雑さがある。
中国系の母親を持つアジア的なDNAと生まれ育ったサン・フランシスコでの体験。
常に新しい状況を作品に取り入れる現代性と80年代への憧憬というノスタルジー。
アートのフラジャイルな繊細さとストリートカルチャーの大胆さと荒々しさ。

■会期:2007年6月2日(sat)−2007年9月30日(sun)
■開館時間11:00〜19:00 *毎週水曜日は21:00まで 休館日:月曜日
(但し7月16日、9月17日、9月24日は開館)
■入館料:入場料:大人1,000円 学生800円(25歳以下)(期間中、何度も使えるパスポート制) 
■会場:ワタリウム美術館 2 階、3階、4階&野外展示
たまたま、「オン・サンデーズ」のcaféが期間限定で「Wilkhahn CAFÉ」になっていたのでチョッと寄ってみた(5月31日)。Wilkhahnhttp://www.wilkhahn.co.jp/)と言えば、以前は六本木のAXIShttp://www.axisinc.co.jp/)の2階に倉俣史郎氏デザインのショールームがあったのだが、現在は3階に移っている。
「オン・サンデーズ」のcaféは地下にあるが比較的すいているので、JIAの会議の前に時々よることがあるがなかなか居心地がよい。
[days] ペンキ塗り
養生
塗装には養生がつきもの!
塗装
格子と庇の鼻を塗るのに、養生・ケレン込みで2時間かかっている!
手摺の水
我が家のバルコニーはアルミペイントで塗装しているが、塗りたては実によく水をはじく。
ハンドクリーナー
「ハンドクリーナー」:これは300gのもの。100gの小さなものでも我が家の場合結構長く使える。
竹ナイフ
ペンキ塗りの後は気分転換のために、だいぶ前に「茶杓」を削ろうと買って置いた「煤竹」で「ペーパーナイフ」を作ってみた。結構性能は良い。削るのに約1時間。カッターで大体削っておいて、後は紙やすりで形を整える(#100、#150、#240、#400を使用)。
■このところ「にわかペンキ屋さん」になって、バルコニーの手すりや、お隣の玄関脇の格子などをせっせと塗っている。バルコニーはスチールなので、外壁とのバランスを考えて「アルミペイント」で塗装。シンナーで薄めるのでチョッと厄介なのと、足場がないと外側がうまく塗れないので、外側から見るとペンキがまだらでチョッとヘン!
格子は木製なので水性の塗料を使っているが、元の色をうまく出せない。元の色が落着いて良いのだが、市販の「こげ茶色」がやや赤みがかっているので、「黄色」を混ぜたが少し黒が欲しいところだった。
こういう場所の塗装は養生が勝負なので、養生には気を使う。それに「ケレン」をしっかりしておかないとすぐに剥げてくるが、落ちきらないところが多いのでどうも「まだら」になっていかにも素人仕事になってしまう。
手に付いたペンキ落しには「エポック社」の「ハンドクリーナー(100g)」を使っているhttp://www.hands-net.jp/shop/goods/goods.aspx?goods=01000488837


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