舟小屋展

[建築] 舟小屋展
舟小屋
展覧会のDM
京橋のINAXでおこなわれる特別展http://www.inax.co.jp/gallery/exhibition/detail/d_000906.html。「ギャラリー1」は「『室内』の52年 – 山本夏彦が残したもの – 展」を開催中なので、ギャラリーの夏休みをはずしていけば、両方見ることが出来る。
INAX:GINZA7Fクリエイティブスペース1.2で行われる展覧会の概要は以下のとおり。
舟小屋 -風土とかたち- 展

太平洋に比べ干満の穏やかな日本海側に点在する舟小屋は、地形、人々の生業、集落の歴史、気象条件など、地域の風土全体と深く関わって作られ、使われてきました。独特の魅力を持ち、どこか懐かしい、舟小屋のある風景をたどります。

■期間: 2007年7月24日(火)〜8月18日(土) 休館日:日祝日、8月11〜16日
■会場: INAX:GINZA7Fクリエイティブスペース1.2
[design] ワルシャワの風 1966-2006
ggg
展覧会のDM
銀座の「ggg」(グラフィックデザインの専門ギャラリーとしてギンザ・グラフィック・ギャラリーは3つのgの頭文字からスリーgの愛称でも呼ばれています。http://www.dnp.co.jp/gallery/ggg/)でおこなわれる、第254回企画「ワルシャワ国際ポスタービエンナーレ20回記念展」
■会期:2007年8月3日(金)〜8月28日(火)
DMの案内によると、展覧会の位置付けは以下のとおり。

世界に数あるポスターコンクールのなかで、最も古く広く知られているのが1966年に始まったワルシャワ国際ポスター・ビエンナーレである。世界のデザイナーが集い、受賞者は、賞賛とともに一躍世界に知られ脚光を浴びる。ポスターオリンピックとも呼ばれる所以である。ワルシャワビエンナーレは、かつて社会主義体制下にあったポーランドにおいて西側も含む世界に通じる窓であった。
このたびの企画「ワルシャワの風」は、まさにその40年の歴史を金賞受賞作で辿るワルシャワから世界に向けて送りつづけた、時代の新しい風を感じ読み解く工期である。  富山県立近代美術館学芸員 片岸昭二

ということらしい。ポーランドのポスターはかなり以前から質の高さで知られていた。以前の社会主義圏のポスターには、キューバなどとても魅力的なものが多かったように思うのだが、今は一体どうなっているのだろうか?
[days] ツバメの巣つづき
雛4羽
かなり狭くなった感じがする!落ちないとよいが!
雛と親
左の端に親鳥が来て雛にえさを与えている、本当に一瞬の出来事!
■先日写真を載せた燕の巣のその後。と言っても2日ほど前のものだが、4羽の雛はかなり大きくなってきて、巣が小さすぎるのではないかと思うのだが・・・。調度写真を撮っていたら、急に親ツバメが餌を運んできた。雛たちはいっせいに全力で大きく口をあけて、ついでにこれも背いっぱい伸び上がって餌をもらおうとしている。均等に育っていくのはなかなか大変そうだが、それぞれ大きくなってきている。わけ隔てなく子をいつくしむのは、人間の世界でもなかなか難しい時代になっているようだが。
BWU】今週の木曜日が最後の授業になった。6年間非常勤講師を務めてきたが、学生さんも減り、カリキュラムの修正もあるようで、本当の最後の授業と言うことになりそうだ。今回は人数は少なかったが、かなり優秀な学生さんが多く、作品としては良いものが多いように思う。就職活動にも結構使う学生さんがいたりして、楽しく模型作りに励んでくれていた。最後に学生さんたちと記念写真を撮ったりして、良い印象で終わることが出来た。素敵なデザイナーに育ってくれることを願いつつ・・・。


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