TOKYO DESIGNER’S WEEK 2007

[design] Tokyo Designer’s Week 2007
DESIGN TIDE
DESIGN TIDEのチラシ(2つ折)
DESIGN TOUCH
「DESIGN TOUCH」と言う、東京ミッドタウンでのイベント。こちらはいろいろセミナー的なものを企画しているようだhttp://www.tokyo-midtown.com
今年も早いもので、すぐにDesigner’s Weekの時期がやってくる。スタートした頃から比べると随分と様子が変わってきたが、「歳時記」的なイベントとして定着したようだ。「100% Design Tokyo」と「Design Tide」のメイン会場が面白いので、そこを回るともうショップを回る元気が無くなってしまうが、今年はショップも少し回りたい気もする。まあ、どうなるやら。「100% Design Tokyo」のメイン会場は昨年と同じ「絵画館」前の広場。
「Tokyo Designer’s Week 2007」のスポークスマンはNPOの「DESIGN ASSOCIATIONhttp://www.c-channel.co.jp/ が行っているようで、そのサイトで大体の情報は入るようだ。
Design Tidehttp://www.designtide.jp/07/jp/のメイン会場は「国立霞ヶ丘競技場」、ってどこ、と言う感じだが、要するに「国立競技場」ということらしい、本当かなあ、チョッと規模が大きすぎるような気もするし、昨年のようにこじんまりとやった方がよいような・・・(会場は国立競技場の横にくっついている「体育館」のようだ!http://www.naash.go.jp/info/annai_kasumi.html)。
■会期:2007.10.31−11.04
■会場:アッチコッチ
[days] 第三軌条
照明器具4
我が家の「常夜灯」で結構明るい。奥の部屋は一応CAD部屋でLAN管理者も使う。左側に見えるカレンダーは、ニューヨークの建物が毎日の数字の代わりになった、建築カレンダー(以前書いたが!)。
照明器具3
器具のDETAIL、取付は勿論電気屋さんに器具支給でお願いした。
照明器具2
取り付けていないもうひとつの器具。「火屋」の硝子がなかなかの出来栄えで、割れたら代えはない・・・。
■昨日のFM放送で、昔の地下鉄で照明がチョッと消えることがあった、という話が出ていたらしい。でも何故そうなるのかとか、パーソナリティーも分からなかったらしい。「照明がチョッと消える」のは、銀座線と丸の内線だけと言うことになる。蛍光灯の室内照明が消えると、瞬時に小さな白熱灯のブラケットが点灯し、しばらくするとまた室内灯が点灯する。時々「瞬時」ではなくしばらく非常灯のままのときがあったりしたが。
これは銀座線と丸の内線が、電源を「第三軌条」と言う「3本目のレール」から取っていたから、と言うことになるのだろうと思う。駅などの関係で、「第三軌条」が右に行ったり左に行ったりする時に、一時的に電気が供給されなくなるからだ(多分!)。
銀座線に乗っていたのは、高校の通学の時だから随分昔になる。当時は「表参道」の駅は現在の位置より渋谷よりにあり、調度「SPIRAL」の前の出口の辺りが駅だった(以前にも書いたが)。
銀座線の車両が解体されたときに、浅草の松屋だったかで部品の販売あった。その時に「照明がチョッと消える」間点灯している「非常灯」を2つ買って、我が家の「常夜灯」にしている。5Wの電球だが十分明るい。
「第三軌条」については、「地下鉄銀座線のいろいろhttp://www.geocities.jp/metrojpn/ginzadaisha.htmlと言うサイトに詳しく説明されている。
■今日は午前中少し部屋の片付け、午後からは書類つくり。


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