TOKYO DESIGNER’S WEEK 2007
[design] TOKYO DESIGNER’S WEEK 2007

収集グッズ(DESIGN TIDEのバッグ、100%の布バッグとボタンバッグ、ALPHABETテープとバッジ、入場タグ、伊東豊雄氏デザインのHJバッジなど )
10月31日から始まった今年のTOKYO DESIGNER’S WEEK 2007も明日で終わりと言うことになるが、今年のメイン会場は、DESIGN TIDE も100% design tokyoもなかなか面白かった。と言っても、昨年とイメージは余り変わらないが、それなりに楽しめる。昨年の100% design tokyoの会場は何となく「商業主義的」な感じを持ったが、それも慣れてしまえば別の違うものが見えてくるような気もする。ただ、日本デザインのコーナーは余り感心できなかった。チョッと統一しすぎた感じが強すぎたように思うが。
DESIGN TIDEの会場は体育館と言うことで、まあ、倉庫的な雰囲気の中に、勝手気ままに自由に、と言った感じで、昨年が縦に重なったのに対し、今年は横に広がったと言うことだろうか。こちらは3つのゾーンに明確に分かれていて、かなり分かりやすい展示だった。
急ぎの仕事があって、詳しい感想を書いている時間がないが、チョッと気になった展示を並べてみた。
DESIGN TIDE 会場
ほぼ解説抜き!



目を印刷した葉っぱのような紙が舞い落ちてくる

ここから紙を入れるとファンが回っていて吹き上げられる



花を綺麗に見せるためのシステム(水が入っている部分は牛乳パックの再生紙、周りを囲む部分はペットボトルの再生?)


紙の時計のチラシ、子供がはめていたりしていた。

3色もらってきた


写真が上手く撮れないが、ビーズのような半導体?と電源を備えたディスプレー


作品は照明器具なのだが・・・


体育館なので肋木もある

シボーネの出品作品、ウム!




お人形をおぶった幼稚園生のような子も見学

押忍!手芸部のお兄さんも出店

黒い背景の前に熊さんがデレッとしている

一たびフラッシュを焚くと背景が反射して輝く(他愛も無いことだが、なかなか感動的、作者は外人のお兄さん「フラッシュ!フラッシュ!」と言われてしまった)

お昼は、ホットドッグ(チョッと「冷たい」)

コンテナトラックの中が遊び場(一部外部へ)

ロゴ付きニュービートル


100% design tokyo
ここでは外部を除き写真撮影が出来ない。TOTOの巨大スポンジのところで、写真撮影OKもらったところで、カメラが無いのに気付いて・・・!



洗濯屋さんが持ってくるワイヤーのハンガーを集めた照明器具、なかなか良く出来ている(韓国のデザイナー)

時計の作品、ウオッチとクロックとあるが、四角く穴の開いた文字盤が回転して「短針」の役割をする。とても綺麗で、「今日は特別価格にしておきます」と言われて思わず買ってしまいそうになったが・・・。「normal」


建材などの商社だが、スイッチなど面白そうなものがたくさんありそう
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- Published:
- 11.3.07 / 1pm
- Category:
- design
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