ローラン・ネイ 橋梁のデザイン

    

橋梁のデザインと言うと、カルトラバ、ノーマンフォスター(⇒http://www.archi-map.jp/over/pingo/millennium.htm)、古くはエッフエルのガラビ橋、錦帯橋、等々上げればきりがない(橋のデザイン⇒http://www.e-designnavi.com/case/bridge.htm#point_02)。

「橋」と言う構築物は何故か人それぞれ、いろいろ思い出につながるものがあるのではないだろう。個人的には小学生のころ時々訪れていた母の実家のある築地の勝鬨橋、そのころはまだ都電が走っていた。息子が小さいころ家族でよく遊びに行った、鎌倉の鶴岡八幡宮の源平池に架かっていた太鼓橋(今は渡れないと思うが当時は渡ることができた)、今回は時間がないのであまり詳しく書けないが(写真も探している時間がないので、そのうち時間が出来たら追加したい)。

と言うことで、橋のデザインはいろいろ興味のあるところ。今回の会場はそれほど広くないので、どの程度の展示があるのか分からないが、ぜひ足を運んでみたい。

■会場:松屋銀座 7階デザインギャラリー1953 http://designcommittee.jp/2013/02/20130215.html

■日程:2013年2月20日(水)〜2013年3月18日(日)

■時間:10:00~20:00

■入場無料

日本建築家協会(JIA)建築家クラブ金曜の会 トークイベント:ローラン・ネイ氏

Shaping forces ―構造デザイナーローラン・ネイの思考の結晶】を開催。

【写真】 上左: ミヨー橋(ウィキペディア⇒フランス南部アヴェロン県の主要都市、ミヨー近郊のタルン川渓谷に架かる道路専用の斜張橋。フランス人橋梁技術者ミシェル・ヴィルロジュー (Michel Virlogeux) とイギリス人建築家ノーマン・フォスター (Norman Foster) の協力で設計された。主塔の高さがエッフェル塔東京タワーよりも高い343メートルに達する、世界一高い橋として知られている。2004年12月14日に式典が行われ、12月16日に開通した)。 上中:ガラビ橋(ウィキペディア⇒フランスのカンタル県ルイーン(Ruynes)付近にある鉄道橋。建設はギュスターヴ・エッフェルとその会社が行い、1884年に完成した。) 上右:鎌倉鶴岡八幡宮の太鼓橋(鎌倉神社めぐり⇒http://www8.plala.or.jp/bosatsu/page041taikobasi.htm  下2枚:勝鬨橋 (MAPPLE観光ガイド、探検コム⇒http://www.tanken.com/kadokyo.html

 

2013.03.01 NONUKES MAGAZINE Vol.1 Basic編に追記⇒国境なき記者団 http://udf-tokyo.com/weblog/?p=4727


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