SPIRAL PAPER
[art] SPIRAL PAPER No.120
SPIRAL PAPER No.120の「表紙」にあたる部分
SPIRAL PAPER No.120を広げた状態。吹き抜けの上のブリッジから、写すとどうも暗くて上手く撮れない(夜なので)。綺麗な画像はサイトにあるので、まあ、我が家で写すとこうなると言った感じ!
表参道にあるSPIRAL(http://www.spiral.co.jp/)の情報紙(と言うのかどうか分からないが)「SPIRAL PAPER」。SPIRALの情報については、ご多聞にもれずインターネットで見ることが出来るわけで、情報の大部分はネットで見ることが出来る。
SPIRAL PAPERは消えてしまうのかなあと思った時期もあったが、SPIRAL BANK (http://www.spiral.co.jp/sbank/)の紹介を主な記事としてかなり面白い(興味深い)展開をしている。
今回取り上げているSpiral Paper Original Art Workは、「Luft」の真喜志奈美氏・溝口智子氏の作品「Kasten」。分類を[art]にしたが実際のところは[design]とすべきなのかもしれない。溝口氏はIdeeのデザイナーとしての経歴もあるようだ。このところの SPIRAL PAPERのスタイルでB5判4枚綴りの1面全体に一つのアートを表現する構成となっている。作品自体がそのプロポーションを前提に作られていると考えてよいのではないか。
それがうまくいっている場合も有れば、コケテしまうこともあるのだろう。で、今回はどうかは良く分からない。
スケールが良く分からないが、左の端に階段があるのでそれから推測すると、高さは凡そ145cm程度か?右端のドアの高さは250cmぐらいありそうな感じがする、まあそれはあまり関係ないが、これをアートと見るのか、「棚」のデザインと見るのか、はたまた、「どっちでも良いじゃないか」と考えるのか、何も考えずにただ「綺麗」とかの「印象」を持つだけで十分なのか・・・。まあ人それぞれだろうが、一つの作品を見て、いろいろ考えをめぐらして見るのも悪くはない。Luftの記事の詳細は⇒http://www.spiral.co.jp/sbank/interview/int06-luft.html
裏面は、B5判2枚分を使って、長尾智子氏のエッセイ風記事「食べ物をめぐるもの、こと、できごと」、それに、画家「津上みゆき」氏のインタビュー記事と廣瀬智央氏の連載コラム(?)「どこにもない街ナポリ――光と闇のドラマぁ廖¬渭澄INFORMATIONも少しはある。
SPIRAL PAPERについては、上記SPIRAL(http://www.spiral.co.jp/)の右側のNEWS欄にある「SPIRAL PAPER」からアクセスできる。
[days] 雛祭
今日は「雛祭」、なぜ5月5日の「端午の節句」は休日で3月3日の「上巳の節句」は休日ではないのか、と言う話をMXTVで放送していた。我が家のお雛様!
雛祭には、綺麗な「桜寿司」が夕食!
埼京線の北与野あたりからの「郵政庁舎」、下半分近くが隠れてしまった・・・。
■いつものように、朝食後生ゴミ(主にりんご)を微塵切りにして、ダンボールコンポストと庭に掘った生ごみ用の穴に埋めたりして、バタバタと過ぎてしまう。
■昼前に家を出て大宮区役所へ「介護申請」に行く。介護保険はどうやら在宅介護の支援のための制度だ、と言うことが遅まきながら分かった。勿論公的な施設に入るための審査基準にもなるようだが。その後、ごく親しい知人の家で食事をご馳走になり、病院に一緒にお見舞いに行き、入院の手続きなどもしてくる。日本の医療システムと言うか、「医」と言うものにやや不安を覚える。
■埼京線で大宮に行ったが久しぶりに、埼京線側の「さいたま新都心」の郵政庁舎を見たが、どうやら「日本信号」の工場跡地にはマンションが建ったように見える(実際確認したわけではないが)、北与野辺りから見ると、郵政庁舎の下の方はそのマンションに隠れてしまっていた。
「さいたま新都心」の郵政庁舎について⇒
http://d.hatena.ne.jp/udf/20041029
http://d.hatena.ne.jp/udf/20041030
http://d.hatena.ne.jp/udf/20041031
http://d.hatena.ne.jp/udf/20041101
http://d.hatena.ne.jp/udf/20041102
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- Published:
- 3.3.08 / 11pm
- Category:
- art
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