YAMAGUCHI MAO EXHIBITION

[art] 山口マオ展
山口マオ
展覧会のDM
山口マオ氏の名前は時々耳にするし、「誰の作品?」と聞かれると???だが、作品そのものは良く目にする。特に分類する必要もないわけだが、山口マオ氏はイラストレーターで画家ではない?
猫らしき主人公を描くことをとうして、人間の人生のなかでのユーモアや愛、意地悪さ等、いろんな要素をシニカルに表現できればと思っています。ホントは、ただ描いていると、ついあの猫らしきヤツが、出てきてしまうのです。」(山口マオ氏談:「夏を待つマオ猫」展のサイトよりhttp://www.necomachi.com/mao05/mao05_1.htm
猫っぽい人、人のような猫、そんなキャラクターが登場するイラストが「山口マオ氏らしさ」なのだろうか。
今回は、銀座の伊東屋8階のミニギャラリーでの開催なので、作品はそれほど多くはないようだ。DMによれば、「20年間にわたるイラストレーター活動の中から、版画。ドローイング・油彩など約20点を展示いたします。」と言うことなので、数としてはそれほど多くはないようだ。
■会期:2008年3月10日〜23日
■会場:銀座伊東屋8階ミニギャラリーhttp://www.ito-ya.co.jp/store/ito-ya1_f8.html
■時間:10:30〜20:00(水〜土)、10:30〜19:00(日・月・火)
■入場無料
[建築] 続々JAPAN SHOP 建築・建材展
JAPAN SHOP 建築・建材展http://www.shopbiz.jp/top/index_AC.html?PID=0003&TCD=ACの気になるもの、今日で終わり!
今日も個人的で恣意的なピックアップ(基本的は「面白そう」と言うことが選択の基準) 。                                    
インクス
RPラピッド・プロトタイピング):「三次元プリンター」とは何かと言うことになるが、図面データをインプットすると、模型がアウトプットされると言う夢のような技術と言うことになる。会場では、伊東豊雄氏設計の建築模型が展示されていた。主な用途はプロダクツデザインのモックアップや金型製作のベースと言ったかにらしいが・・・。
株式会社インクスhttp://iesincs.co.jp/
タキロン
αLED’S:照らす明かりから「魅せる灯り」へ・・・。と言うことで、照度を確保するための照明ではなく、演出のための照明をLEDを使って製作したものだが、そのメーカーが「タキロン」と言うところがチョッと意表を疲れた感じがする。「タキロン」と言うと「雨樋」とか「配管」用品と言ったイメージを持つが、今回の展示は「デジタルとプラスチック技術で自由なアナログ表現を・・・」と言うことらしい。色彩のコントロールは全てプろグラムされた状態で販売されるようなので、ある程度制限はあるようだが結構面白そうな使い方が出来そうな気もする。
製造販売は、タキロン株式会社⇒http://www.takiron.co.jp/product/product_09/index.html
ワンオンワン
愛犬家住宅プランニングガイドブック2008:犬を「猫可愛がりする」老若男女が実に多い。どのように動物を可愛がるかは人それぞれなのでなんとも言えないが、「昔は」犬は「犬小屋」に住むものだった。しかしながら現在では、犬は人と一緒に家の中で暮らすものらしい。そんな時代を反映して『「犬を飼う」という視点で住宅設計・施工に関わる家づくり情報を完全網羅。』したガイドブック。住宅設計には必須アイテムかもしれない・・・。
株式会社ワンオンワンhttp://www.1onwan.jp/index.html
明日で展示会は終了、来年も楽しく回れると良いのだが・・・。
■会期:2008年3月4日〜7日
■会場:東京ビッグサイト
■時間:10:00〜17:00(最終日は16:30終了)
■入場料:当日一般1500円
[days] 我家の常備薬 OZO
OZO2

OZO

「OZO」のパッケージ、黄色(昔はもう少し薄い黄色だったような)、効用書きが「糸かせ」とか、今時何か良く分からないものもある・・・。
■午前中、何をしていたか分からないままお昼になってしまった。ダンボール・コンポストはこの寒さでなかなか機能しない。りんごの皮とミカン類の皮の微塵切りに限定して投入しているが、それ以外の生ごみは庭に新たに穴を掘って埋めている。とりあえず1日200グラム程度の生ゴミはコンポストと庭の穴で処理している。
■午後からは、【katsura-house】のC案と言うか、スパンまで調整しているので「D案」を検討、細かな部分に入るとチョッと問題もでてくるが、兎に角、今週中にプランを一つまとめたい。
■極々近しい知人の容態が気になって、どうも気分が落ち込みがち・・・。
■小さな切り傷やかすり傷、はたまたさかむけなどに我が家では「OZO」を使う。傷口にOZOを塗ってバンドエイドで押さえておく、それで基本的に治ってしまう。子供の頃は「置き薬」と言って、「富山の薬売り」で有名なもので、年に何回か家にやって来て、その間に使った薬を補充して代金を受け取ると言う、信用商売みたいなものだったが結構重宝していたようだ。それにお医者さんは気軽に往診してくれて、今のように具合が悪くなるとすぐに救急車と言うことはまずなかった。そんな時代の名残だろうが、今でも「OZOhttp://item.rakuten.co.jp/hourenso2/m398-01/はしっかり役に立ってくれている。ちなみに我が家のその他の常備薬は小田原の「ういろうhttp://www.uirou.co.jp/」、それに「改源http://www.kaigen.co.jp/」、「大正漢方胃腸薬」、こう見ると結構昔ながらの薬が力を発揮している。               


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