痙攣する美
[art] 痙攣する美
チラシ(スキャナーでは周りのピンク色が出ない・・・)
チラシの裏
シュルレアリズム簡約辞典:写真は付録に載っていたアンドレ・ブルトン。
「東京都写真美術館http://www.syabi.com/index.shtml」を略して「写美SYABI」と言うようだが、「恥ずかしながら」知らなかった、というか、美術館やギャラリーには時間を見つけて出来るだけ行くようにしているが、この「写美」には一度も行ったことがない。写真は結構楽しいので是非行って見たいとは思っているのだが・・・。
各階に展示室やホールがあるので、一度行くと、4種類の展示を見ることが出来るという結構便利な美術館かもしれない。SHOPには「NADiff http://www.nadiff.com/home.html」が入っているので、それを見ることも楽しめそうだ。CAFÉは「シャンブルクレールhttp://www.brussels.co.jp/」。
写真を見て、CAFEでひと休みしたら、「NADiff」でそれほど高価でないものを「衝動買い」する・・・、結構楽しそうだ!少しは日々の不愉快な気分を「戦闘モード」に切り替えられるかもしれない。
で、今回の展示、「痙攣する美:シュルレアリズムと写真」は3階の展示室で開催されている。「シュルレアリズム」と言えば絵画の世界のことかと思っていたが、写真の世界にもしっかり存在するということのようだ。まあ、「表現」することを目的としたものであれば、文学、演劇、音楽などなどそれぞれに存在するのだろう。
アンドレ・ブルトン、ポール・エリュアール著、「シュルレアリズム簡約辞典(日本語版・1971年現代思潮社)」をパラパラと見ていると、絵画と写真が圧倒的に多く、ヘンリー・ムーアなどの彫刻も若干載っている。ちなみに、この「シュルレアリズム簡約辞典(日本語版・1971年現代思潮社)」翻訳者江原順氏の「はしがき」が載った付録つき、箱カバー入リで定価1000円だったが、ネットで見たら4500円していた、結構需要があるものらしい。
展覧会の話はどこかに行ってしまったが、写真という表現手段は共通だが、そこに捉えられている対象はそれぞれ随分異なるので、飽きることはないかもしれない。もっとも、チラシを見ただけでも「何のことやら」よく分からないものが一杯ありそうだ。
■会期:2008.03.15−05.06
■会場:東京都写真美術館3階展示室
■開館時間:10:00-18:00(木・金は20:00まで、入館は閉館30分前まで)月曜日休館
■入場料:一般700円
詳細は「東京都写真美術館」ホームページ参照
[days] バッティングセンター
三茶バッティングセンターへのアプローチ
マシンは3台ある
久しぶりのバッティングで、ジャストミートできない!
三茶にもベロタクシーが現れた!
お香が切れたので、MUJIで購入。
■午前中から1時過ぎまで【katsura-house】の立面図作成。プランが違うし、今までにない片流れの屋根も出てきたので、「修正」と言うより「作成」になってきた。1面書くのに3時間程度かかっている計算になるか・・・。時間のかかる原因は、自分で設計していないが単純にCAD化するだけではなく、納まりなどを検討しながら書かざるを得ないということなど。途中、昼食と散歩を入れて、また夕方まで、北面の作成。
■三茶に散歩に行ったが、とうとう「バッティングセンター」に入ってみた。日曜日の午後で混んでいるかと思ったが、3箇所とも空いていたので早速挑戦してみた。バットを握ったのは15年ぶりぐらいだろうか。球速が遅いことをセンターの人に確認して20球ほど打ってみた。空振りはなかったが、「芯」に当たったのは2,3球しかなかった。わずか20球だったが、フルスイングしたのでやや息が切れたが面白いので癖になりそうだ。ちなみに、20球で200円。
■長姉から病院にお見舞いに行った状況の連絡が入った。相変わらずの対応のようだが、本人は時々笑ったりしていたそうで、まだ今なら何とかなるのではないかと・・・。
■予定している食事会のテーブルプランを検討し、必要な連絡を済ませる。チョッとお手伝いをお願いした先方からは快諾を得て一安心。お隣からCAD作業に使うために、バーテブラ(Emilio Ambaszデザイン)を南の部屋に移動。
■22時少し前から、明日の打ち合わせのために、文書のチェックを始めたが、一応チェックを終わったのが24時を過ぎてしまった。【katsura-house】の北立面図の完成は明日に持ち越し。
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- Published:
- 3.16.08 / 9pm
- Category:
- art
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