シュウゾウ・アヅチ・ガリバー展
日本の前衛作家、ということで良いと思うが。郵政にいたときに「さいたま新都市」の開発に伴う、パブリックアートの候補作家として知ることとなった。今から16,7年前と言うことになるのか、それから時々日本での展覧会があるときは案内をいただいている。2010年の滋賀県立美術館での展覧会は是非行ってみたかったのだが・・・。ガリバーさんは大津氏の出身。
会期は11日まで、ここのところ風邪をこじらせて、blogもあまり更新できていないが。
・・・2010年の滋賀県立近代美術館での回顧展「EX-SIGN」の際に、東京でも幾つかの関連イベントが開催されたのですが、若者を中心に瞬く間にアヅチへの関心が高まりました。初めて彼を知る人たちには、そのコマーシャルに寄らない活動方法(当時は商業画廊も少なく、自然な事ではあったのですが)、あらゆる素材の横断、問いを提案し続ける態度、薮から棒な言動など、むしろ不可解ではなく具体的なアイデアとして影響を持ち始めたのです。・・・ http://aoyamameguro.com/artists/shuzoazuchigulliver-exhibition2014/
■会場:AOYAMA|MEGURO http://aoyamameguro.com/
■日程:2014年9月13日(土)〜10月11日(土)
■時間: 11:00〜19:00
■入場無料(未確認)
About this entry
You’re currently reading “シュウゾウ・アヅチ・ガリバー展,” an entry on udf weblog
- Published:
- 10.6.14 / 8pm
- Category:
- art
- Tags:
No comments
Jump to comment form | comments rss [?] | trackback uri [?]