わたしの句読点
[design] わたしの句読点・展
展覧会チラシ:表(近くのコンビにに置いてあった)
展覧会チラシ:裏
「塩」や「タバコ」は昔の「専売公社」で専売されていたわけだが、塩はかなり以前から専売ではなくなっているし、タバコはいまやかなり肩身の狭い思いをしながら吸われている。まあ、そんな訳で現在の「JT」は、かなり多角経営にならざるを得ない状況だと思うが、塩もタバコも一つの文化でもあるので、この「たばこと塩の博物館」http://www.jtnet.ad.jp/WWW/JT/Culture/museum/WelcomeJ.htmlはしっかり運営してもらいたいものだと思う。
この博物館でのイベントはかなり以前、【とんこつたばこ入れ「固い素材の柔らかい造形」http://udf.blog2.fc2.com/blog-entry-41.html】と言う展覧会を紹介したことがあるが、現代のイラストレーションの展覧会と言うのは珍しいかもしれない。
今回の展覧会は、TIS(東京イラストレーターズ・ソサエティ)http://www.tis-home.com/との共催で「イラストレーター170人が描く」と言う一文が「わたしの句読点」と言うタイトルの前についている(TISのこの展覧会に関する案内は⇒http://www.tis-home.com/cgi-bin/news_2.cgi)。
「たばこと塩の博物館」は渋谷の公園通りに面していて、かなり便利なところにあるのだが一度ぐらいしか行ったことがない、今回の展覧会は結構面白そうなので、この機会に是非訪れてみたい。
■会場:たばこと塩の博物館
■会期:2009年6月6日(土)− 2009年7月 5日(日)
■時間:10:00〜18:00(入館は17:30まで)
■休館:月曜日
■入館料:一般/大学生 100円(50円)/小・中・高校生 50円(20円)70才以上の方は無料(証明書が必要)
[days] 李白・茄子
京都の「李青」に置いてあった「李白」の案内(「李青」については、改めて別の機会に紹介したい)
経堂の商店街から少し入った住宅街の一角にある。目印としていた「銭湯」がマンションに建て替え中で、少し道に迷ってしまった。季節が良いので入り口が一段と風情がある。
入った後もチョッと迷う。突き当たりは入り口ではない、左に少し見える部分が入り口。実際にはもっといろいろな使い方をしているのかもしれないが(平面計画的には、道路側の空間・中央のキッチン・奥の座敷と大きく3つのゾーンに分かれていて、「計画」的にはエントランスを3箇所取る事が可能なようになっているようにも見えるが・・・?)。道路側の席に座ってみたが、窓から心地よい風が程よく入ってきて、実に居心地が良い!
玄関から入り口方向を見るのもなかなか風情がある。
別に、「李白」と「茄子」が関係あるわけではなく別々の話し。
■先日、天気が良かったので経堂にある茶房「李白」に行ってきた。「李白」は2004年ごろまで神保町に有ったものがhttp://home.h05.itscom.net/udf/topics/cafe/08.html、再開発か何かで立ち退きになり、経堂に移転したもの。神保町のあとどうなったか分からなかったが、先月京都に行ったときに寄った「李青」に、「李白」の案内があり、経堂に有ることが分かった(もっとも「COMMFORT」に何度か記事が載っていたようで、いかに雑誌から離れているかが分かって・・・)。「李白」について、内部の写真もあり詳しく載っている(「李青」についての情報も含まれている)blog⇒http://blog.livedoor.jp/meshi_meshi/archives/51587653.html
バルコニーの茄子、写真を撮るために手摺の高さまで持ち上げている。ネットは「ゴーヤ」用。
「茄子」の大きさは、こんな感じ(8cmぐらい)
■現在、南の部屋の小さなバルコニーで、「ゴーヤ」(日除け用)、「茄子」、「レモン」を育てているが、先日「茄子」が実った!まだ余り大きくなっていなかったが、植木鉢が小さく次の花が実を付けないようなので、早めに刈り取ったのだが。塩もみにしていただいたが、一応「茄子」だった。
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- Published:
- 6.4.09 / 8pm
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