THE OUTLINE

[design]見えていない輪郭展
21211
展覧会チラシ:表
21212
展覧会チラシ:裏
藤井保
かなりの人が目にしていると思われる藤井保氏のMUJIの作品
サブタイトルは「THE OUTLINE」と言うことで、プロダクトデザイナーの深澤直人http://images.google.co.jp/images?hl=ja&source=hp&q=%E6%B7%B1%E6%BE%A4%E7%9B%B4%E4%BA%BA&lr=&um=1&ie=UTF-8&ei=LhjTSr-9Bqjg6gObipDlAQ&sa=X&oi=image_result_group&ct=title&resnum=4&ved=0CCQQsAQwAw広告写真家(と言う名称が有ったと思うが)の藤井保http://images.google.co.jp/images?hl=ja&source=hp&q=%E8%97%A4%E4%BA%95%E4%BF%9D&lr=&um=1&ie=UTF-8&ei=nR3TSu_yNI2Y6wPC6KXsAQ&sa=X&oi=image_result_group&ct=title&resnum=4&ved=0CCMQsAQwAwの二人の作品による展覧会。
深澤直人氏は「±0http://www.plusminuszero.jp/を立ち上げたデザイナーとしてよく知られているし、「MUJI」のデザイナー兼アドバイザリーボードメンバーで、かつ「21_21 DESIGN SIGHT」の企画運営にもかかわっているようだ。今やプロダクトデザイン界の重鎮と言ったところだろうか。
多摩美術大学の出身で現在武蔵野美術大学の教授。逆のケースで、ムサ美出身のK氏が、一時、多摩美の教授をしていていろいろ大変だったらしいが(何が大変なのかは知らないが)、今の時代、大学院に行く時にかなり行き先がバラバラになるようなので、あまり出身校は問題にならないのだろう、また、問題にすることは意味がないように思う。
関係ない話題になってしまった・・・。深澤直人氏は他にもパナソニック電工の製品や「au」の携帯電話でもよく知られている。とは言え、今回の展覧会では深澤直人氏のデザインした「モノ」が約100点出展されると言うことなので、その全容を知るには絶好の機会かもしれない。
藤井保氏については全く知識がない。作品としては「JR東日本」、「日清カップヌードル」、「無印良品」などのCM写真があるようだ。おそらくその写真作品は数多く目にしているのだろうが、デザインに絡んだ作品の宿命で「匿名性」ゆえに、作家が前面に出てこないと言うことがあるのだろう。これが、アートとしての作品が先行していればちょっと様子が違うかもしれない。
■会場:21_21 DESIGN SIGHT(http://www.2121designsight.jp/
■会期:2009年10月16日(金)− 2010年1月31日(日)
■時間:11:00〜20:00(入場は19:30まで)
■入場料:一般1000円、大学生800円、中高生500円、小学生以下無料
[days]湯治
大島
門脇灯台近くから大島を遠望
大室山リフト
大室山リフト
小田原
135号線:帰路・小田原を遠望(たぶん)
松ぼっくり
松ぼっくりを沢山拾ってクリスマスの飾りに。
柚
柚は豊作、ススキも少し。
■台風で予定していた「湯治」がずれこんで、9〜11日となった。東名の集中工事で横浜厚木間が渋滞のため、横浜から横浜新道へ回ったが、国道1号線の原宿までがひどい渋滞、先日鵠沼に行った時よりかなりひどい。何とか新西湘バイパスに入ってすいたと思ったら、134号線がまたひどい渋滞。結局西湘バイパスに入るまでにかなり時間を使ってしまった。小田原で「ういろうhttp://udf.blog2.fc2.com/blog-entry-362.htmlを買って、135号線へ、その後は伊豆高原までなんとか順調に来たが、いつもより2時間ぐらい多めにかかってしまった。
■11日は極近しい知人のフラメンコの発表会があり早めに立って、昼過ぎには帰宅、夕方から新宿の会場に出かけた。フラメンコの発表会と言うものを初めて見たが、それぞれがその世界にはまっていて、かなり楽しく見ることが出来る。もっとも、あの激しい踊りには相当な体力を要すると思われるので、全く近づきがたい世界ではある。
[画像連載] 和蘭近代住宅-8
和蘭17-18
17:設計・クラーク氏 18:設計・ルツェルス氏
今日も写真は2頁分のみ。解説もなし!10頁目は9頁の次に追加。


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