槇文彦氏新国立競技場について語る
【ザハ・ハディドは日本的な曖昧さの犠牲者だった】
発注者と監修者、設計者の役割分担の検証を
日系アーキテクチュア 2015/09/16
~槇文彦氏新国立競技場について語る~
・ザハ・ハディド・アーキテクツはコンサルタントだった
・新国立競技場の規模は小さいほど良い
http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/atcl/bldnews/15/090800077/…
写真:新建築2015年9月号の槇先生の論文「Another Utopia」で発表されていた国立競技場跡地スケッチ :これが都民にとっては一番いい!巨人の野球場は後楽園で良いのだ。
この絵を見たら、不動産業者や競技場+外苑周辺開発利権に群がる政治家や官僚は逆上するだろうな、槇さんは怖いものなしで、市民の気持ちを代弁してくれる。最近年齢のせいもあるのか、ネクタイをしない時が多いが、以前は常にスーツでネクタイ、建築家としての品位を常に保っていて、これこそ建築家と思っている。後に続く建築家がいないのがとても心配だ、伊東豊雄氏はなんかちゃらちゃらしてるし、安藤忠雄氏は「商売」が全てで下品だし、坂茂氏ぐらいかなあ・・・。
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- Published:
- 9.16.15 / 10am
- Category:
- 建築
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