石元康博 桂離宮

[photograph]石元康博 桂離宮
KATURA 1
展覧会DM表
KATURA2
展覧会DM裏
区分が少々分かりにくいが、「建築」ではなく「photograph」と言うことに。桂離宮の写真集と言うものはずい分いろいろな写真家のものがあるようだが、やはりモノクロ写真集のほうがインパクトがあるように思うが・・・。桂離宮の色彩とは何か、という大きなテーマもあるかもしれないが、それでもモノクロ写真にはカラー写真にはない魅力があるように思える。まあ、その逆もあるのだろうが、例外的なカットがあるとしても、桂離宮はモノクロの世界で描く写真が良いのかもしれない。
「その中で30点のオリジナルプリントが展示される」と言うことだが、この30点は他の場所でも既に展示されたことがあるように思う。松屋のデザインギャラリーでは少し狭いような気もするが・・・。
六耀社で内藤廣氏の序文で出版されることもあっての展覧会なのかもしれないが、一見の価値があることは間違いない、と思う。

写真家・石元泰博が1954年に撮影した「桂離宮」を、
半世紀の時間を経て世に問う、
平成版「石元泰博 桂離宮」。

一部、1981年撮影の作品も加えて、
新たなエディトリアルと最新の印刷技術により構成。
石元泰博の眼が捉えた桂離宮の美の本質を
モノクローム写真で堪能することができます。

https://www.rikuyosha.co.jp/products/detail4257/
■会場:松屋銀座7階デザインギャラリー
■会期:2010 年8 月18 日(水)〜9月15日(水)
■時間:10:00−20:00 (最終日17:00まで)
■入場無料
INAX REPORT 176に石元康博氏と内藤廣氏の対談が掲載されている⇒http://inaxreport.info/no176/feature2.html
[design]URBAN NOMAD
NOMAD 1
展示会DM表(魚がテーマと言うのは珍しいかもしれない)
NOMAD 2
DM裏
恒例の「URBAN NOMADhttp://www.urbannomad.co.jp/の展示会。「石元康博 桂離宮」と同じ、松屋銀座の7階で行われている。
「東洋の感性と巧みが生み出す暮らしの品々に加え、中国、日本そしてヨーロッパのヴィンテージクローズも紹介します」と言うことで、詳細はホームページを参照。
■会場:松屋銀座7階シーズンスタジオ
■会期:2010 年8 月10 日(火)〜8月23日(月)
■時間:10:00−20:00
■入場無料
[days] アイスキャンディー
キャンディー
好みの問題もあるが、オレンジジュースが美味しいかも!
先日港北IKEAにこのケースを買いに行ったがすでに完売だった!
■今年の夏の暑さは半端ではないが、今年はIKEAで購入した、アイスキャンディーを作るケースが大活躍。冷蔵庫の電気代を考慮しても、一本あたりのコストは10円かからないのではないだろうか。昔、と言っても50年ぐらい前のことだが、アイスキャンディーは試験管に使用済み割りばしをさして作ったようなアイスキャンディーが、1本5円だったと思うが、特有の美味しさが有った。まあ、何が入っていたのか、今考えるとかなり怪しげだが、とにかく美味しかった。それに比べ、果汁100%のジュースを凍らせるだけだから、それなりに「安全」なのだろうが、ある意味単にジュースを凍らせたにすぎないのだが、十分夏の暑さには対応してくれている。


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