URBAN NOMAD展

[design]URBAN NOMAD展
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展覧会DM 表
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展覧会DM 裏
恒例の松屋銀座http://www.matsuya.com/ginza/evcal.htmlで開催される「URBAN NOMAD展」。なかなか行く機会がないが今回こそ・・・、と、毎回書いているが相変わらず見に行けないまま、今回も結構日程的には厳しそうだが・・・。
ホームページhttp://www.urbannomad.co.jp/(イベント欄参照)を見るとアジア系の家具や小物も扱っているようだが、今回の展示会はヨーロッパのものも展示されるようだ。以下はDMの案内。

新春のアーバンノマド展は、東洋の繊細な感性と巧が生み出す品々に加え、パリ、ニューヨークのクリエーター達による作品も紹介します。
ぜひお出掛けください。

■会場:松屋銀座7階シーズンズスタジオhttp://www.matsuya.com/ginza/art/index.html
■会期: 2010年1月6日(水)− 2010年1月18日(月)
■時間:10:00〜20:00
■入場無料
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[画像連載] 建築家の家
建築家の家 表紙
表紙:建物は土浦亀城氏の自邸。今でもそのままに近い形で、関係者の方が住まわれている。
建築家の家1-1頁
内表紙:1-1頁
建築家の家目次1-2
作品掲載の建築家のリストと、それぞれの「ひとこと」が初めに掲載されている。
建築家の家1-3
巻頭言は9頁あるので、次回に続きを載せることに。巻頭言に登場する順番と写真集の順番が逆と言うおかしな編集方針があり、若干具合が悪いところもあるが、まあ、それはやむを得ぬこととご容赦願うことに。
今回は、昭和9年4月1日初版印刷(同3日発行)の、洪洋社発行の「建築家の家 巻一」を連載することにする。この本は一部を以前紹介したことがあるが、今回は全頁を取り上げ、なおかつ少し大きめの写真で、建物の様子が分かりやすいようにしたいと思うが、いかんせん元の本が「それなりに」劣化しているので、そこのところは「それなりに」と言うことになる。時間が有れば建築家の解説など付けようかとも思うが、なにしろ生活が優先すなわち仕事が優先するので、どの程度のことができるかは分からない。
とりあえず今日は表紙と目次あたりを。


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