Between

林久美子氏のガラス展「Between」、前回は二子玉川の玉川高島屋で「夏」の開催だったが、今回は銀座の松屋で「秋」の開催、日本橋三越での開催が「春」、最近六本木（西麻布）のMITATEでも展覧会を開催するようになったみたいで、それは「冬」のようだ。と言うわけでなんとなく「春夏秋冬」季節ごとの開催、林久美子氏の展覧会がガラス作家の歳時記のようになると楽しいかもしれない。ガラスの器の展覧会が新しい季節の訪れを告げる、みたいな。

前回は「間に」で今回は「Between」と言うテーマになっているが、「間・ま」についてのイメージが何かあるのだろうか？会場でお会いできたらそのあたりをチョッと聞いてみたい・・・。

前回（高島屋の会場はかなり広く、いろいろな作品を見ることが出来るし、近いので是非行きたかったのだが、残念）は余りの忙しさのため拝見することが出来なかったが、今回は何とか時間を作って、是非足を運びたい。

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